会社の給料だけではやっていけない。
もっと経済的に余裕を持ちたい。
その思いから副業に手を出す人は多いはずです。
ただ、その気持ちとは別に
会社に副業がばれてしまったらどうしよう・・・
そんな悩みを抱えてる人もきっと大勢いることでしょう。
本業以外で稼ぎたいのに、稼げる環境になっていない。
これは、副業をする以前の問題ですが、
以外と多い悩みの一つです。
スタートする前に、どの副業が良いか知っておくべき。
私が副業をしようとした際は、まず会社の仲の良い上司に相談し、
具体的に内容を説明できる環境化にあったからこそ
手を出すことができました。
ですが、そんな環境にいないサラリーマンもたくさんいるはずです。
会社によっては副業禁止と言われてるが、
副業をせざるをえない状況があった時、
どのようなビジネスが向いているか。
まず、絶対にやめておいた方が良い副業は”アルバイト”です。
これは何よりも危険です。
そもそもアルバイトは給与所得に該当してしまう為、
住民税の金額が変わるので、どこかで会社にばれてしまいます。
ほとんどの場合、確定申告の対応によって
ばれるかばれないかが分かれます。
確定申告は2月16日から3月15日の間に行いますが、
これをきちんと理解し確定申告を行えば、
ばれないためのコツが身に付きます。
今はマイナンバー制度の導入に伴い、
副業がばれない方法を知ろうとする方が特に増えてきてるのが現状。
ですが、マイナンバー制度と副業が会社にばれるということは、
直接的には関係ないと考えております。
その理由は、マイナンバーが導入されて大きく変わる点。
それは、「本業と副業を合わせた収入は税務署が把握できる」ということ。
つまり、自分で副業の分にかかる住民税を支払えば、
会社側があなたの副業の収入を知ることはできないはずだからです。
ですので、たとえ期限後であっても確定申告をしていれば、
自動的に本業の会社に副業に住民税を通知されるという
リスクは減りますので、確定申告は必ずしておくことです。
そこで、私がオススメする副業が”アフィリエイト”です。
アフィリエイトという副業は”雑所得”になります。
これは、本業で給与とは別に税金を納付することができる為
会社にばれないということです。
その際に、自分で納付を選ぶことで、
住民税に関する通知が会社ではなく、
あなたの方に来ますから住民税でばれることはないでしょう。
また、作業量に関してもアフィリエイトは副業として
良い部分があります。
それは、せどり、転売などに比べ、ブログやサイト、
ホームページといった媒体を作成しておくことで、
隙間時間を利用し取り組むことができます。
本業に支障をきたしてまで副業に力を入れすぎるのは、
効率が良いとは言えませんからね。
上記のことから会社にばれにくい副業は、
アフィリエイトと言えるでしょう。
そもそも会社側が副業を禁止する理由も
様々な理由はあるにしても、私が思う一番に考えれる理由は、
「あなたを拘束しておきたいから」
収入の種が会社だけのサラリーマンであれば、
それを奪われたら収入がなくなることをいいことに、
足元を見られてしまいます。
結局、仕事を辞めざるを得ない状況になりますから、
会社にとっていいように扱われることがあっても
仕方なく受け入れるしかないということですね。